産婦人科と東洋医学(漢方内科)の診療を行っております。 漢方薬はすべて保険診療です。(産婦人科の一部は自費診療です) 西洋医学の良い面と、東洋医学の良い面を取りいれて、 大学病院で外来医長・講師を務めた実績と、医師として、 約40年の経験をいかして診療しております。 |
、産婦人科の病気だから、ほかの科の病気は関係ないと思いがちですが、それが関係して婦人科の病気になる事も多く、他の病院で出されている薬、検査データがあれば診断に役に立ちます。わからなければ、初診時に問診表に時系列的に詳細に記入して頂けましたら、助かります。最近はジェネリック医薬品が多くお薬手帳がないと困ることもよく経験します。 |
問診・診察には充分に時間をさいております。 初診の患者様の診察時間はだいたい20分から40分です。 平成30年1月より一部予約制導入し、以前のような長い待ち時間は無くなりました。予約優先です。30分以内に診察室に入っていただくように努力しておりますので必ず予約時間の5分前には御来院下さい。予約が出来なくても、来院されれば、順番で必ず拝見します。予約でない患者様は、受付をされた後は、外出可能です。外出される際、またクリニックに戻られた時は、必ず受付スタッフにお声をおかけください。 |
診療に関する検査では、 血液・尿検査は夕方8時ごろまでに採血・採尿ができれば翌朝9時までには結果が出るシステムをとっております。 またMRIは、大学放射線科またはMRI専門クリニックに当クリニックより直接電話し予約いたします。胃カメラ・大腸カメラ・内科の専門的超音波検査については、
関連病院の指導医クラスのベテランの医師に紹介しております オンライン資格確認を利用して、患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行なっております. 院外処方箋で一般名処方を行う事があります、商品名でなく成分名で表記した処方箋です。同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤でき医療費の軽減になります。 |
■院長 | 向井 治文 | |
(日本専門医機構認定) (日本東洋医学会認定) 母体保護法指定医 医学博士 |
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■略歴 | 昭和29年福岡県久留米市にて出生 祖父は久留米大学医学部 産婦人科初代教授・医学部病院院長 昭和48年駒場東邦高校卒業 昭和54年東邦大学医学部卒業 昭和54年より東邦大学大森病院産婦人科 昭和63年より帝京大学溝口病院、医学部講師と外来医長 平成7年大和レディース・クリニック開設・院長 平成8年〜25年 東京女子医科大学東洋医学研究所講師兼任 |